あんどう裕の政策

1.日本の教育を問う

教育の目的は、読み書き計算の基礎学力はもちろん、高い社会規範を身につけ、自分の力で未来を切り開いていくことができる自立した誇り高い人間を育てることです。道徳心を身につけ、家族を守り、地域を愛し、国を愛すること。自分のことだけでなく、公のためにするべきことを行うこと。こうした道徳心あふれる社会をもう一度取り戻しましょう。

2.平和のあり方を問う

自分の国の平和と安全は自分たちの力で断固として守る。このごく当たり前のことが否定されています。平和を愛する、と言うだけで平和はやってこないのです。自分たちの国の平和と安全は、自分たちの力で命がけで守りぬく。この気概を日本人がもう一度取り戻すことによって、はじめて世界から尊敬される独立した国家をつくることができるものと確信します。

3.現代に生きる日本人の使命を問う

いま、わたしたちは日本に生まれ、日本で生きています。日本という国は、神話の時代から2000年も続く、世界に誇るべき歴史と伝統と文化を持つ国です。美しい国土と美しい言葉を持つわが国を、次の世代へ、そしてまだ見ぬ世代の日本人に確実に引き継いでいくこと。これが、現代の日本人に課せられた使命です。「いまの国民の生活が第一」ではなく、「未来の国民の生活が第一」と考え、行動することがいまこそ求められています。

4.少子化社会を問う

いま、日本は少子化に悩まされています。仕事がないから、経済的に不安だから、あるいは子育て支援の仕組みが整っていないから、もその一因ではあるでしょう。しかし、最大の原因は、子どもを育てる意義を日本人が忘れつつあるからではないでしょうか。親から受けた恩は、自らの子どもを育てることでお返しするのです。このようにして命をつないでいくこと。これが、この世に生まれてきた一番大事な仕事ではないでしょうか。このことをいま一度思い起こしていくことこそ、少子化問題の根本的な解決策につながります。

5.国の豊かさとは何か、を問う

日本は先人たちの努力の結果、豊かな国になりました。しかし、その豊かさを国民の多くが実感できません。 いまの日本に必要な改革は、国内にあるお金を、国内できちんと循環させる仕組みをつくることです。その仕組みがうまく機能していないために、しかたなく国債を発行してお金を集め、公共事業などで内需をつくり、お金を循環させているのです。これからは自然にお金が回り始めるような仕組みに変えていかなくてはなりません。思いつきの規制緩和や自由化ではなく、一定の規律のもとに国民にお金が回る仕組みづくりこそ、いま求められている経済政策です。

6.地方経済の再生を問う

地方経済を復活させるには、地方の中小企業を元気にするしかありません。地方経済を支える茶業、農業、林業をはじめ多くの中小企業の経営形態は、家族経営です。そしてその家族経営を守るには、経営のために必要な資産を、いまの経営者から次世代の経営者に確実に引き継がなくてはなりません。その際にかかる相続税を廃止することは中小企業の経営を守り、地方経済を活性化させることにつながります。