ひろしの視点

内閣府兼復興大臣政務官を拝命しました

vol50-1この度の内閣改造において、内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官を拝命することになりました。初めての政府入りになります。責任の重さに身の引き締まる思いがいたします。新しい職務で微力ながら日本国の発展のため、京都のために力を尽くしていきたいと思います。

復興庁は、読んで字のごとく災害からの復興を担当する役所です。とは言うものの、日本全国の災害復興を目的にしているわけではありません。「最近は災害が多いから大変だね。北海道や西日本豪雨の現場もいくの?」ということをよく質問されますが、復興庁は「東日本大震災からの復興」に特化している役所なので、残念ながらその他の災害復興には関与していません。

東北の被災地は、まだまだ復興の途上にあります。着任後、特に担当する岩手県の被災地を視察して参りましたが、京都にいては分からない巨大災害からの復興の難しさを実感しました。陸前高田市などは、やっと海岸沿い土地のかさ上げ工事が終わり、市街地の復興はまさにこれからという段階です。希望を持てる復興ができるように尽力して参ります。

vol50-2また、内閣府という役所は、業務内容についてなかなか説明し辛い役所です。省庁横断的な業務を担当しているので、その内容も多岐にわたります。私の担当する職務も、大きく分類しても20の分野があります。分かりやすいところでは、少子化対策、科学技術イノベーション、消費者庁などですが、そのほかに拉致問題、沖縄基地負担軽減、領土問題、沖縄・北方、宇宙政策、海洋政策、行政改革など、極めて多岐にわたり、説明を聞くだけでもかなりの時間を要しています。

業務内容を把握するだけでも大変ですが、皆様の期待に応えられるように微力ながら精進して参ります。

-「ひろしの視点」第50号(2018年10月)より-


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