法務委員会質疑

今日は、法務委員会の質疑を行いました。
「社会心理学」と「裁判員制度」
みんなで話し合って得られた決定は、一人ひとりが決めた判断よりもより極端なものに分極化する(用心深い人はより用心深く、リスキーな人はよりリスキーに)という社会心理があるんだそうです。
 人は、“自分の立場は、他の人の立場よりも正しい!” と思いたい傾向があって、例えば、集団で討議している時に、誰かが極端な主張をすると、その人よりも更に過激な立場を主張することによって、自分の評価を上げていこうとする。「リスキー・シフト」と言います。歴史的にも、この集団心理によって生じたのではないかと思われる例がありますよね。
専門的な訓練を受けていない人が、刑罰の決定プロセスに関わる裁判員制度。民意を反映することも大切ですが、こうした観点からも、より慎重な運用が求められます。
後日、動画をアップ致します。